前日夜に食べ過ぎてしまった朝は、フルーツたっぷりの朝食でリセットするのが大切。そこでオススメしたいのが、チアシードを植物性ミルクで浸水して柔らかくしたプディングに、季節のフルーツをたくさん乗せたチアプディングボウル。とっても簡単につくれます。
|いちごとキウイのチョコレートチアプディング(調理時間10分)
出典:instagram
|材料| 2人分
(チアプディング) アーモンドミルク 1/2カップ チアシード 大さじ3 ローカカオパウダー 大さじ1 ココナッツシュガー 小さじ1
(トッピング)キウイ 2個 いちご 7個 フレッシュミント 大さじ1 生くるみ 大さじ1
|つくりかた|
1. チアプディングの材料を泡立て器で混ぜ合わせ、10分~一晩ほど浸水させる。
2. いちごはよく洗い、縦半分に切り、ヘタの部分を切ってハート形に。
3. キウイの皮をむき、ペティナイフを中心に向かって角度をつけて差し入れて、横半分に切り分ける。
4. チアプディングを器に入れ、いちごとキウイを乗せ、生くるみ、フレッシュミントを散らしてできあがり。
フルーツは、バナナやブルーベリーもよく合います。アーモンドミルクのかわりに豆乳を使用するのもOKです。ぜひ、たっぷりのフルーツとスーパーフードを一緒に楽しみましょう♪
今回のレシピの3つのポイントがこちら。
(1)ローカカオを加えてチョコ味のチアプディングに
チョコレートの気分の時には、ローカカオをチアプディングに加えてみてください。
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焙煎していないカカオ豆の繊維をパウダー状にしたローカカオパウダーを大さじ1加えるだけ。微量ミネラルたっぷりなカカオ製品です。ココナッツシュガーやはちみつなどで、甘みを加えればチョコ味に仕上げることができますよ。
(2)フルーツに一手間加えれば、見た目も華やかな朝食に
使用するフルーツも、カッティングに一手間加えると、より華やかなボウルになります。
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いちごはへたの部分に切れ目をいれてハート形に。キウイも断面が花になるように交互に刃を入れて。ペティナイフを使ってひとてまかけてフルーツを切り分けてみてください。
(3)トッピングのスーパーフードもバリエーション豊かに楽しむ
チアシード自体が、アミノ酸や必須脂肪酸を豊富に含むスーパーフードの代表選手。
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加えて、生くるみ、ヘンプシード、ビーポーレンなど、お好みのスーパーフードをトッピングするのもオススメです。
text:Naohiro Maeda(Remember The Lemon) top image出典:instagram
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