東京から飛行機で約3時間。気軽に行ける海外・台湾はいま女性グループからの人気が急上昇中。しかも台湾はがっつり系食事メニューから人気のスイーツまで、食べきれないほどのおすすめグルメが盛りだくさん♪ そこで今回は旅行会社 旅工房の台湾担当のトラベル・コンシェルジュの方々に“台湾女子旅の必食グルメ”をオススメしてもらいました♪
|まずは王道の「小龍包」
台湾に行ったなら「小龍包」をぜひ食べたい!という方も多いのではないでしょうか?
台湾担当のトラベル・コンシェルジュ倉島さんが特にオススメしてくれたのが、大人気の有名店「ディンタイフォン(鼎泰豐)」の「小龍包」。「待ち時間が長いので、空いた時間に周辺探索をするのがおすすめ!」と倉島さん。待ってでも食べたい、必食グルメと言えそうです♪
|インパクト大!B級グルメ「官財板(別名:棺桶パン)」
次に台湾担当のトラベル・コンシェルジュ、芦沢さんがおすすめしてくれたのが、インパクト大のB級グルメ「官財板(別名:棺桶パン)」。
揚げたサクサクの食パンのなかに、とろりとしたシチューを入れたものなのだそう。シチューはかなり具だくさんで、ボリュームたっぷりなのだそう♪ 文字通り棺桶に似ていることからこの名前がついたこちらの料理は、本場の台南では“名物料理”として扱われるほどに人気なんだとか。もちろん、台南以外の地域でも夜市などで食べられます。
続いて女子旅には欠かせない(!?)人気のスイーツを2つ紹介♪
|サラサラ&ふわふわの「台湾かき氷」
台湾担当のトラベル・コンシェルジュ、神林さんがオススメしてくれたのが、日本でも大人気のサラサラ&ふわふわの食感がたまらない「台湾かき氷」。実は台湾は冬場でも15℃を超える温かい国とのことで、1年を通してひんやりとしたかき氷が美味しく食べられるのだとか。
街中を観光して汗をかいたら甘くて冷たいかき氷でクールダウン。食べたときの喜びもひとしおかもしれません♪
|手づくりで楽しみたい「タピオカミルクティー」
台湾担当のトラベル・コンシェルジュ、角田さんが教えてくれたのは美味しく楽しい台湾スイーツ。台中にある「春水堂」は「タピオカミルクティー」です。実は「春水堂」では、この「タピオカミルクティー」の手づくり体験ができるそう!
タピオカとミルクティー、砂糖などの材料を専用容器に入れてシャカシャカ…
すると、あっという間に完成!
「自分の好みの甘さを調整してみながら作ると、本当に自分だけのオリジナルのタピオカミルクティが完成します♪」と角田さん。1時間程度で体験できるようです!なかなか貴重な体験なので、ぜひ挑戦したいですね♪
ちなみに台湾と日本を結ぶ路線の中には「ハローキティジェット」というものがあります。
© EVA Airways.
外観も機内もハローキティがたくさん♪ シートやアメニティ、機内食にまでこだわっているんだそうですよ! 利用できるのはエバー航空の一部路線のみ。ぜひともハローキティジェットで台湾へ飛んで、今回紹介した美味しい“台湾女子旅の必食グルメ”を楽しみに出かけてみてくださいね!!
参照:旅工房台湾情報、台湾旅ブログ
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