夏に向けてのダイエット計画をスタートさせている方も少なくないと思いますが、ぜひ夏に向けた美習慣に取り入れたいお茶が「ルイボスティー」。ダイエットの最大の敵である空腹からのストレスを軽減し、代謝を上げる効果があると言われています。
「ルイボスティー」は南アフリカのケープタウンにあるセダルバーグ山脈の一帯のみに自生する植物“ルイボス”の葉を乾燥させた赤褐色のお茶。
もちろんカロリーはほとんどなく、腸内環境を整えてくれる効果があるため、新陳代謝が高まり、脂肪が燃焼されやすくなりますし、デトックス効果も高いことからむくみの改善にも役立ちます。また、長く飲み続けることで“セルライトの解消にもつながる”と言われています。
その他にも、
・グリーンティーよりも“50%も多く”ポリフェノールを含んでいる
・活性酸素を除去してくれる酵素が豊富に含まれている
・腸内の環境を整えて固くなった便を柔らかくしてくれる
・リラックス効果が高く快眠へと導いてくれる
・体の中のカフェインを取除いてくれ、睡眠の質を向上させる
など、とにかく美容効果がぎっしり詰まっているのが魅力なんです。
|オススメの飲み方は?
小さじ1杯〜大さじ1杯の茶葉をティーポットにいれて、最低でも5分〜15分は置きましょう。
そのまま飲むのも美味しいですが、オーガニックハニーやショウガを入れたり、ミルクティーにして飲むのもオススメです。1日の摂取量の目安はカップ2〜3杯。約1週間程で効果が現れてくると言われています(残った茶葉はお風呂に入れるのもオススメ)。
カフェインが全く含まれていない「ルイボスティー」は、妊娠中や授乳中の方はもちろん、小さなお子さんでも安心して飲むことができます。ぜひ夏のキレイを叶える美習慣の1つに取り入れてみてください。
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