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短期で6kg減を叶えた減量法、スリム美人が炭水化物を食べている理由など今週注目の話題

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今週(2016.9.3~2016.9.9)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ 韓国の人気女優パク・シネが実践し劇的に痩せた『短期で6kg減を叶えた減量法』や『スリム美人が炭水化物をしっかり食べている理由』など、週末のひととき一気にまとめてチェックしておきましょう。   |たった1ヶ月で6kgの減量を叶えた秘訣は? 整形なしの“天然美人”として知られる韓国人気女優パク・シネ。もともと愛くるしくて親近感の持てる雰囲気だったパク・シネですが、一時はかなりふっくらし ていてファンならずとも心配なビジュアルに…。少し“所帯じみてきた”印象も出てきましたが、その後たった1ヶ月で6kgの減量に成功し、シャープな雰囲気に大変身して世間を驚かせました。

박신혜さん(@ssinz7)が投稿した写真 -

そんな彼女の“劇的ダイエット法”を紹介します。 (1)ストイックすぎる食事制限 1ヶ月間はとにかくカロリーの低いキュウリや白菜を食べていたのだとか。たとえばある日の食事は「朝食:キュウリ1本と低脂肪乳 昼食:白菜とご飯を茶碗半分 夕食:キュウリ1本と白菜」だったとのこと。これはかなりつらそうですよね?! さらに18時以降は炭水化物とタンパク質は一切口にしないという徹底ぶりで、小腹がすいたら、むくみをとる効果のある小豆のゆで汁やかぼちゃのゆで汁を飲んでいたそう。 (2)卓球で運動をひたすらがんばる! 毎日お父さんと一緒に卓球をひたすら、汗だくになりながらプレイしたとのこと。オリンピックでご覧になった方も多いと思いますが、卓球は本気でやるとかなりの運動量の必要なスポーツ。全身の筋肉も自然と使うので、たしかにダイエットに効きそうです。 「ダイエットは一番の整形」とよく言われますが、6kgも痩せると見た目にかなり変化があるのに加え、清潔感まで出てくるから不思議です。女優魂満載のスト イックすぎるダイエットは、体調を崩す危険性もあるのでオススメできませんが、野菜中心の食生活にシフトしたり、間食に小豆やか ぼちゃのゆで汁を飲むのは真似して取り入れられるかも。   |炭水化物をしっかり食べてもスリムでいられる理由 ご飯、パン、麺類などの炭水化物は、ダイエット面では“敵”というイメージ。でも、キム・カーダシアンにジェニファー・アニストン、エミリー・ラタコウスキーなど多くのスリム美人たちは、しっかり炭水化物を摂りながらも痩せ体質をキープしています。
果たしてその理由とは一体何でしょうか? (1)炭水化物はなくてはならないエネルギー 炭水化物は、体を動かすためのエネルギーや脳、神経を働かせるために欠かせない栄養素。そのため炭水化物をできる限りカットするというダイエットはかえって危険であることはスリム美人たちの間では常識です。ですから、きちんと炭水化物を摂るように心がけるべきなのです。 (2)炭水化物は“カット”ではなく“減らす”ことが大切 必要なエネルギーとはいえ、炭水化物をたっぷり食べてしまうと体重増加という道に。そのため痩せるためには炭水化物の量をカットするのではなく、減らすこと が大切! 例えば、食事のメインは炭水化物の含まない鶏のむね肉やささみ、ほとんど炭水化物を含まない魚類、また低炭水化物の葉 野菜などを中心に摂るようにしたり、夕食に白米一杯を豆腐に変えたりする(豆腐は炭水化物の100gあたり含有量が約1.6グラム)など、1日あたりご飯 一杯分の炭水化物量、約70グラムほどを減らすように努力してみましょう。 このように健康的にキレイに痩せること、そして理想の体型をキープしていくことには「炭水化物と上手に付き合っていく」のがキーになります。摂取量を気をつけながらも、きちんと摂ることでヘルシーな美ボディを目指しましょう!   |“スリムな上半身”を手に入れて華奢な印象に カラダを引き締めようと考えると、ウエスト周りやお尻、太ももなど下半身を引き締めようとつい意識が向いてしまうもの。確かに下半身の引き締めも大事ではあるのですが、いざ気になる人との接近戦ともなれば、上半身の印象がモノを言います。   そこで上半身の引き締めにオススメの、シンプル簡単な“美ストレッチ”がこちら。腕を上げる時に使う三角筋(肩ライン)、ひじを伸ばす時に使う上腕三頭筋(二の腕ライン)、肩と腕をつなぐ肩甲骨周辺筋(背中ライン)と、3つの筋肉にアプローチすることで、二の腕から肩にかけてのシャープなラインづくりに役立ちます。 二の腕引き締めストレッチ_プロセス (1)膝の位置はベッドから十分離れた位置に、肘は直角にしてベッドのヘリに置き、膝をついて拝むような姿勢をとる ※できるだけ肘が安定する固いヘリを使用しましょう(柔らかい場合はずり落ちないように注意) (2)肘はそのままの位置で、徐々に膝を後方に下げながら、頭を下げていく ※膝の位置がベッドに近すぎると頭がうまく下がらないので、距離感を十分にとりましょう ゆっくりと息を吐きながら、(2)の姿勢を30~40秒キープ。3セット行います。 「この筋肉をほぐす!」と意識をポジティブに向けることでストレッチの効果は高まります。接近戦に強い上半身になるためにも日々の美習慣に取り入れてくださいね。

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