アメリカでの人気が冷めやらぬまま、日本でも公開が始まり話題沸騰中の映画『スーサイド・スクワッド』。特に注目が集まったのは、マーゴット・ロビーが演じているハーレー・クインの女らしさ最強のボディ!
マーゴット自身もこの役のためにかなりエクササイズを頑張ったとのこと。果たしてその中身はどんなものなのでしょうか? トレーナーを務めたアンディ・ヘッカー氏によれば、マーゴットが行ったのはピラティス、バレエ、そして筋トレをミックスさせたもの。筋トレは足首にウェイトをつけ、足を前や後ろにアップ! 特にお尻や背中のラインを綺麗に見せるエクササイズが中心だったようです。
そして特にポイントになったエクササイズが“ジャンプ”だったとのこと。 「縄跳びを使ったり、ミニトランポリンを使ったり、バレエのジャンプをしたり。ジャンプは筋肉がモリモリつかない有酸素運動だから」 とヘッカー氏。たしかにランニングやバイクエクササイズなどの有酸素運動は、カロリー消費は高くとも、やり過ぎると太ももやふくらはぎなどとある特定の部位に筋肉がつき過ぎてしまうことも。しかしヘッカー氏によれば“ジャンプならそんな心配もなし”ということ! 劇中で見せるマーゴットの後ろ姿が綺麗なのも納得ですね!!
ぜひ映画を観た後は、マーゴット・ロビーのようにジャンプを中心に引き締めたいパーツの集中エクササイズで、ハーレー・クインのような最強のセクシーボディを目指してみましょう!! text:ピーリング麻里子 top image出典:instagram