毎日何気なくこなしているメイクも、時にはアップデートしたいもの。この冬、特に気分なのが少し近寄りづらいようなオーラを出す“ちょい怖”メイクです。基本はガーリーでキュートなメイクなのだけど、ポイントを絞ってピリリと辛口に仕上げるのがコツ。では早速“ちょい怖”に仕上げるポイントを探ってみましょう。
(1)目尻を太めのラインで跳ね上げる
陶器肌にピーチピンクのチークをうっすら乗せて、リップも肌なじみのいいカラーをチョイス。目尻以外はソフトにまとめて、目尻だけ大胆にピリリと仕上げます。これだけで、気になる彼も視線を外せない魅力たっぷりの目元が仕上がります。 (2)つけまつげを下まぶたのみON
アイメイクは薄めに仕上げて、下まぶたに部分用つけまつげを乗せるだけ。リップをコーラル系にすればモテメイクに、赤系にするとオシャレ感がぐっとアップします。 (3)リップを赤で仕上げる
お人形のようなフェロモン感たっぷりのメイクに赤リップを投入! リップが唐突にならないようバランスをとるために、目尻は角度をつけず重めにラインをひいてボリュームを出すのがポイントです。 普段ゆっくりと過ごせない人と一緒に過ごせる年末年始は少しだけ“イイ女”オーラを出すのも“女のたしなみ”の1つ。だからこそメイクも少し冒険して、いつものメイクをピリリと辛口にアレンジしてみてください。”ちょい怖”なポイントを作れば、いつもと違うオーラを纏えること間違いナシです◎ text:kanacasper(カナキャスパ)