残暑ファッション、楽しんでいますか? トレンドのシンプルコーデには、指輪やブレスなどのジャラづけがカワイイですよね♡ 華奢な指輪で質感の違うもの同士の組み合わせもかわいいですし、太さやテイストの違う指輪を組み合わせて着用するのもオススメです!!
一方で、「これだけは毎日つけてる」というお気に入りの指輪がある方も多いようです。そんな“お守りアクセ”や“日常アクセ”のような指輪。みなさんは“どの指”につけていますか?
|つける指に“願い”を込めて♡
指輪をはめる指にはそれぞれ意味が込められてるって、知ってましたか??「結婚指輪は左手の薬指」というのは誰もがご存知かと思いますが、同じように、指輪をつける指にはそれぞれに意味があり、昔は、願い事や誓いなど、気持ちをこめたお守りとして指輪をつけていたそうです。
それぞれの指には、いったいどんな意味があるのでしょうか?
【右手】
・親指…困難を乗り越え目的を達成する力を与える。行動力や意志力を持続させたいときに。
・人差指…集中力を高める。仕事や勉強など、気を落ち着けてじっくり取組みたいときに。
・中指…直感やインスピレーションを求める時に。金運アップや厄除けにも。また、思うように事が運ばなかったり、空回りばかりしているという人にもおすすめ。
・薬指…精神の安定、落ち着きをもたらす。人間関係を円滑にしたい時にも。
・小指…自分らしさや魅力をアピールできる。明るく活発になりたいときや社交性を高めたい時に。
【左手】
・親指…自分の信念を貫く力。目標を達成したい時に。
・人差指…積極性アップ。自分の気持ちを行動に移したい時に。言いたいことをなかなか言い出せない、やりたいことをなかなか行動に移せない人におすすめ。
・中指…直感力やひらめきの指。人間関係改善、商売繁盛、仕事の成功、家内安全などの願いにも◎
・薬指…愛や絆を深める。古代エジプトでは、左の薬指は愛の血管が心臓までつながっているとし、男女の愛の証の指となり、結婚指輪をつける由来に。愛する男女が同じ指輪をつけることで、共鳴し合って、お互いの心が直接つながるといわれているのだそう♡
・小指…『幸せは右手の小指から入って左手の小指から抜けていくから、左手の小指にリングをはめれば幸せが逃げない』と言う有名なジンクスがある通り、この指は変化とチャンスの象徴。願いがかなう力があると言われています。また、自分の魅力を引き出したい時や、子宝、安産祈願にも◎
出会いや結婚、妊娠、転職、キャリアアップなど、様々な変化やチャンスが訪れる20~30代女性に一番のオススメなのは、やっぱり『左手の小指』でしょうか♡
もちろん、自分のつけたいと思う指につけるのが一番ですが、「今日はちょっとパワーが欲しいな」という時には、指輪に願いを込めてつける指を選んでみると幸運が訪れるかもしれませんね♪
text:TiARY編集部
(参照:今日はどの指にする?指輪をつける指には意味がある♡)
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