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Channel: きれいのニュース|beauty news tokyo
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太ももの“たるみ”を簡単引き締め。運動が苦手な方にもオススメの◯◯スクワット

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ショートパンツや水着など、下半身のラインが露わになる夏。今になって「もう少し引き締めておけば良かった」と悩んでいる方も少なくないと思います。そんな下半身のたるみにお悩みの方にオススメしたいのが定番の“スクワット”。今回はそんなスクワットの中でも、運動の苦手な方でも実践しやすいやり方を紹介します。   |運動が苦手な方でも実践しやすいスクワットって? スクワットは下半身全体に大きく負荷がかかるので、太ももやお尻の引き締めに効果的とは知っていても、運動が苦手な方だと実践するのに抵抗を感じてしまうもの。そこでオススメのやり方が「ウォールスクワット」と呼ばれる方法です。 文字通り“ウォール(wall)=壁”にもたれる形で実践するので「〇〇しながら」できるエクササイズでもあります。そのやり方は、 (1)壁前に真っ直ぐ立って、背中を壁につける (2)背中を壁につけたまま、太腿と床が平行になるように膝を曲げてしゃがむ (3)(2)の姿勢を30〜60秒キープする と、たったこれだけ。簡単に説明すると、空気椅子を壁にもたれながらやるイメージです。太腿やお尻の筋肉にしっかりかかるので、太もものたるみ肉の引き締めやヒップリフトに効果そ期待できます。また、スクワットは正しい体勢で実践するのが最も重要ですが、壁にもたれながらやることで姿勢をキープしやすいのが、このエクササイズのポイントになります。   |慣れてきたら一工夫プラスしてエクササイズ効果UPを狙って このウォールスクワットの基本姿勢が慣れてきたら、次のようなアレンジを加えて実践してみましょう。よりエクササイズ効果を得られます。   ■バランスボールを使う 背中と壁の間にバランスボールを挟んでウォールスクワットを行います。背中全体が壁に付くわけではないのでバランス感覚が必要になりますが、体幹にも働きかけるので、代謝UP効果を狙えます。   ■ダンベルやペットボトルを使う 両手にダンベルを持ってウォールスクワットを行えば、二の腕の引き締めにも効果を期待できます。腕を壁に対して直角になるように真っ直ぐ伸ばしたまま行うのがポイント。なお、ダンベルやペットボトルの重量は自分の体力に合わせて軽めのものからスタートしましょう。   2つとも簡単な方法ではありますが、体を傷めることないように無理のないように続けることを心がけてくださいね。   通常のスクワットでは負荷がかかりすぎて続けるのがツラいという方にオススメのウォールスクワットは、正しい体勢がキープしやすいだけでなく、一工夫プラスすればさらにエクササイズ効果が上がる簡単エクササイズです。まずは基本のやり方を習慣化して下半身のラインを整えていきましょう。

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