忙しい毎日を過ごしていると、いつの間にか外食が増えて食事がおろそかになってしまったり、自宅でもなかなかリラックスした時間を過ごせなくなってしまうもの。頭でわかってはいても、そのような生活サイクルに陥った時に必要なのが、日々の喧騒にちょっとブレーキをかけ、自分自身と向き合い直すメンテナンス時間です。
|アスコット丸の内東京「アーバンウェルネスパッケージ」で自分を ”Re-Boot(リブート)”する
そんな自分と向き合い直すひとときを持てるのが、アスコット丸の内東京が2017年9 月30 日(土)までの期間限定で提供している特別プラン「アーバンウェルネスパッケージ」。身体と心をリラックスさせることを目的としたパッケージです。
キーワードは“自分自身のRe-Boot(リブート)=再起動”。贅沢な空間で心と身体に向き合い直せます。
このパッケージは1泊2日から予約が可能となっていて、日本で初めてコールドプレスジュース専門店としてスタートした『サンシャインジュース』のフローズンクレンズ “サンシャインクレンズ”がプログラムに含まれています。
このクレンズプログラムの他にも宿泊ゲスト限定の早朝ヨガレッスンもありますし、館内には24時間利用できるジム、フィットネス用プール(利用可能時間:7時〜22時)もあり、空き時間も自分の体調を見ながら思いのままに楽しめます。
【洗練されたデザインのプールは水温も心地いい】
|ベースになるのはプロが管理した“クレンズプログラム”
特にクレンズプログラムは断食(ファスティング)と同様にどのように取り入れたらよいか一番気になるとろですが、 “推奨された時間に、順番通りにジュースを飲む” というシンプルなプログラムで、気軽に取り組むことができます。
部屋に用意されている1日分のコールドプレスジュースを9回に分けて飲むことで、固形物を食べずに消化器官を休ませながら栄養素を摂取し、身体を「クレンズ(洗浄)」させるのです。
【備え付けの冷凍庫内に準備されている『サンシャインジュース』のフローズンクレンズ “サンシャインクレンズ”】
まずは説明書に従い、ジュースを指定の順番に沿って飲み、それ以外の時間はジュースと同量の水を飲むように心がけます。また、体の冷えが気になる方は水の代わりに白湯、またはハーブティを飲むと良いそうです。
【種類によって、スーパーフード・チアシードが入っているものもあります】
チェックイン後からクレンズを開始しその後就寝まで部屋や館内の施設で過ごすことになりますが、空腹との戦いの中でも部屋からの素晴らしい景色が気を紛らわしてくれ、十分に癒してくれました。
【部屋から見える都会の風景。移り変わる景色にしんみり】
そして翌朝、起床後はまず十分な水を飲み、そこからまたクレンズの続きを行います。宿泊のゲスト限定のヨガレッスン(毎朝7時~8時/先着順)にも参加できるので、ゆったりとしたリセット時間を過ごせます。
|プログラムの効果は??
今回は1泊2日でプログラムを体験しましたが、効果は驚くほどありました!
まず朝起きた瞬間に感じた体の軽さ。同時にぽっこり下腹も少々凹み、肌は全身がすべすべでキメが整い、むくみがありません。私の場合は、終了後も2~3日は同様の状態で効果が持続していました。特に嬉しかったのが、全体の見た目も以前よりほっそりしたこと。体重もなかなか落とせなかったラインを下回り現在もキープできています。また、食事を取らないことが逆に時間を作ることになって、きっと普段ではなかなかできない自分自身と向き合ったり考えたりする良い時間になり、考え方や生活にも変化があった気もしています。
皇居東御苑を臨む都会の真ん中でありながら静かな環境でゆっくりとした時間を過ごせる「アスコット丸の内東京」の提供する特別プラン「アーバンウェルネスパッケージ」を上手に利用して、ぜひみなさんも夏疲れのリセットや生活習慣の改善に役立ててみてくださいね。
※「アーバンウェルネスパッケージ」はチェックイン予定日の5日前までの予約が必要です(1名利用の場合はジュース1セット、2名利用の場合はジュース2セットがつきます)
※ヨガプログラムは当日の先着順となり、定員に達し次第受付終了となります(ウェアの持参が必要です)
※ジムやプールの利用は16歳以上のみとなり、ウェア等のレンタルはありません(ウェアの持参が必要です)
問・予約:アスコット丸の内東京
注意事項:クレンズ中に頭痛や眠気、めまい、だるさ、不眠、イライラ、下痢などの諸症状が一時的に出る場合がありますが、これは体が拝毒しているサインになります。通常1〜2日でおさまりますが、体に負担を感じる時は無理せず中断するようにしてください。また、持病のある方、妊娠中や授乳中の方は実施を避け、薬を摂取している方、生理中の方、体調を崩されている方などは開始前にかかりつけの医師に必ず相談しましょう。詳しくはサンシャインジュースのホームページも合わせてチェックしてください。
text:下重佳奈子 Kanako Shimoshige
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