秋はどこかノスタルジーな気分になるし、クリスマスや年末年始を見据えながら、人肌恋しいセンチメンタルな季節。それにメイク崩れの心配から解放されるので、デートの接近戦に備えてモテメイクをしっかり纏って新たな恋を引き寄せたいところです。
|抜け感を備えた上品で深みのある目元を演出する鍵は“陰影”のコントロールにアリ
そこで恋を引き込む旬のアイメイクについて、日本人の顔立ちや肌色に合った絶妙かつ上品なカラーに定評のあるカラコンブランドEYEDDiCTの開発担当者に5つのポイントから解説してもらいました。
【カラコンブランドEYEDDiCTのイメージモデル・内田理央さんが着用しているカラコンの色は、上品で深みのあるネイビー系のウィンターリーフとのこと】
(1)アイシャドウ
カラーやラメの多用、太い主張のあるアイライン。これらは「メイクがんばってます!」感が滲み出てしまって男性ウケが悪いのはもちろん、表情を硬くしてしまって魅力を半減させてしまいます。極力、派手なカラーやラメは使わず、茶系や薄いピンク系でマットに仕上げましょう。
(2)アイライン
アイラインはまつげの間を丁寧に埋め、ライン自体は細め。かつ目尻は平行もしくは垂れ気味に描きましょう。8mmの長さを限度に短めを心がけるのがポイントです。
(3)まつ毛
上まつげはビューラーでしっかり上げ、ロング機能のマスカラで1本1本しっかりと長く、上向きに仕上げます。また、下まつげにもしっかりマスカラをのせて、こちらも長く下向きに広げましょう。
(4)涙袋
涙袋が小さい人は鏡の前でニッコリと笑い、「このあたりまで涙袋があっらいいな」という理想の涙袋を思い描いてアイブロウ用のパウダーやペンシルで“影”を入れてください。きちんと“影”の線をぼかしたら、ハイライトとして明るめのシャドウを涙袋にのせます(キラキラのラメ等はNG)。
(5)カラコン
見つめ合ったときに、ぐっと引き込まれる求心力と深みを出してくれるのが、主張しすぎず透明感のある上品な色味のカラコン。恋の求心力となるのは、やはり“瞳”。引き算アイメイクでしっかり“瞳”にフォーカスを当てましょう。
このように一見エフォートレスな抜け感を印象付けながら影やラインでしっかり作り込んだ目元、そして引き込まれるような“瞳”を上品な色味のカラコンで演出することで、恋の求心力は一気にUPすること間違いナシということですね。
|求心力のある目元に“上品な色味のカラコン”は必須
今回、恋を引き込む旬のアイメイクのポイントを解説してくれたEYEDDiCTの開発担当者によれば、「EYEDDiCTでは上品に日本人の顔に馴染むカラー設計をしているので、カラコンに抵抗のある初心者の方でも使いやすいと思います」とのこと。
【EYEDDiCTのシックな色味のカラコン(色:アンバーブライト)は、“きちんと感”を演出したいお呼ばれの席やオフィススタイルなどとも相性抜群】
また、EYEDDiCTのカラコンは着色直径13.5mmという黒目の大きさと縁のカラーリングがとてもナチュラルな印象なのはもちろん、秋になっても引き続き気になるUVもしっかりカットするように設計されているそうです。
ぜひ、今季も自分の表情を一番魅力的に見せてくれるカラコン使いで、“求心力”のある旬のアイメイクをしっかり纏って恋を引き寄せていきましょうね。
text:kanacasper(カナキャスパ)<映画・カルチャー・美容ライター/編集者>
↧