今週(2017.9.23~2017.9.29)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ 1日1セットの実践が効果を呼ぶ『ほっそりウエストに導く簡単ポーズ』、秋太りの防止に活用したい『痩せ子が愛するヘルシー間食』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。
|1日1セットの実践で理想の“ほっそりウエスト”に
年齢を重ねるにつれてドンドン落としにくくなるお腹周りのたるみ肉。そこで実践したいのが、お腹周りだけでなく、背中や腰、お尻などに一気にアプローチできるヨガの簡単ポーズ「パリヴリッタ ウトゥカタ アーサナ(捻った椅子のポーズ)」です。
このポーズはバランス良く様々な筋肉に働きかけて体を引き締めていくので、女性らしいヘルシーな体のラインをキープしながらほっそり印象のウエストへと近づいていくことができます。早速やり方をチェックしてみましょう。
(1)胸の前で合掌して膝を曲げ腰を落とす
(2)体を捻り、捻った方向と逆側の肘を曲げた膝にかける
(3)(2)の姿勢を3呼吸以上キープして元の姿勢に戻す
※左右それぞれ行い、姿勢をキープする際は「3呼吸以上」を目安に体調に合わせて増減させてください
このポーズのポイントは「胸を意識して開き、膝を揃えたままキープする」こと。膝にかけている腕で膝を押すと胸が開きやすくなります。脇が開いてしまって肩の位置が下に落ちたり、膝がずれてしまったり、胸が閉じている状態だったりすると期待した効果を得られないので、注意しながら実践してくださいね。<ヨガ監修:TOMOMI(ゼロヨガ インストラクター/インストラクター歴3年)>
|痩せ子が愛する“ヘルシー間食”で体型キープを
秋は色々な食べ物が最も美味しい季節。「秋になるとつい食べ過ぎてしまう」という方は少なくないでしょう。しかしながら、体型をキープしていくためには必要以上に食べ過ぎないだけでなく、食事と食事の合間の“間食”に何を選ぶかも大切。
それでは長年スタイルキープに成功している痩せ子たちがどんな間食を好んで摂っているのかをチェックしてみましょう。
■糖質の低いフルーツ
多くのモデルや芸能人たちのインスタなどのSNSをチェックしていると間食にフルーツを摂っているのを見かけることも多いはず。ただしフルーツを選ぶ際は“糖質が低い”とされるものを選びましょう。ちなみにラズベリーやイチゴ、パパイヤなどは糖質が低いフルーツに分類でき、一方でバナナ、マンゴ、ぶどうなどは糖質が高いフルーツに分類されます。
■きゅうり
韓国アイドルたちの間で鉄板とされる間食の1つが“きゅうり”。実際、小腹がすいたら楽屋などで生のきゅうりぽポリポリかじることも多いのだとか…。少しひもじい印象もありますが、きゅうりにはカリウムが豊富に含まれいてデトックス効果が高く、むくみも予防してくれるのでムッチリ印象を和らげる効果も期待できます。ただし、食べ過ぎは体の冷えにつながることもあるので、体調を見ながら1日1〜2本を目安にしておきましょう。
このように痩せ子の愛する間食をチェックしてみると、日々の小さな心がけが美意識を高めることにつながり、体型キープに大きな役割を果たしていることがイメージできるはず。ぜひ参考にして、今年こそ秋太りをきっちり回避してくださいね。
|大人可愛いを叶える“面長さん向け”今旬フェミニンヘア
顔の骨格や輪郭にコンプレックスを感じている方は少なくないと思いますが、ヘアスタイル次第で解決することができます。中でも女優さんやモデルさんなどにも多い“面長さん”は、顔立ちのせいか自然と大人っぽく見られがち。そこで今季オススメなのが大人っぽさの中に自然な可愛らしさを演出してくれるフェミニンヘアです。早速、今旬なスタイルをチェックしてみましょう。
若見えするショートヘアやボブヘアは、大人っぽくみえる面長さんこそ似合うヘアスタイル。
出典:@hair.cm/カワノナオト【福岡美容師】
重めの前髪をサイドに軽く流して顔幅をカバーすることで、縦ラインの印象を軽減。また、トップにボリュームを出さないことも、縦ラインの広がりを抑えスッキリとした印象を演出するポイントです。
一方、大人っぽい印象がより強くなりがちなミディアム以上のレングスの方は、ワイドバングにすると抜け感がプラスされグッとオシャレ度が増します。
出典:@hair.cm/佐脇 正徳
黒髪ロングなら、大きくルーズに巻いたパーマでAラインシルエットを作りカジュアルダウンするのがオススメ。また、前髪もカールしたワイドバングで横幅を強調できるのでバランスがグッと良くなりますよ。
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