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Channel: きれいのニュース|beauty news tokyo
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清楚さ際立つ目元で好感度UP。腫れぼったく見せない“ピンク”が主役のワントーンメイクのコツ

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気持ちも新たにスタートした2018年。春に向けて新たな出会いが増えるからこそ、第一印象から好感を持たれるよう、さりげなくアイメイクでバランスをとっていきたいものです。 そこで今回は、多くの芸能人やモデルを担当するヘアメイクアップアーティストの岩下倫之さんに、春に向けて気になる軽やかだけどナチュラルすぎない“ピンク”が主役のアイメイクのコツを解説してもらいます。   |“ピンク”のワントーンで演出する清楚さ際立つ目元で好感度アップ ピンクカラーはふんわりと軽やかなのに肌色よりも青みがかっているため、ナチュラルすぎずにメイク感が出るカラー。ただし、使い方を間違えてしまうと目元を腫れぼったく見せてしまうことがあります。 ▲失敗メイクでよくありがちなのが、アイホール全体をピンクで仕上げてしまうこと。ピンクは膨張色のため、まぶたが重たく見えてしまうので注意が必要です。   それでは早速、3STEPでできる失敗なしのピンクが主役のアイメイクのコツをチェックしてみましょう。   (1)“ピンク”をのせる位置は目元の“角度がついている部分”のみ ▲今回は目尻から徐々に色をのせていき、目尻部分を一番濃く仕上げます。   ピンクをのせる位置は、基本的に角度がついている“目尻”“目頭側の陰となる部分”のみ。それだけでバランスの良い目元に仕上げることができます。   (2)アイライナーは、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように描く アイライナーはまつ毛とまつ毛の間を埋めるように描き、ラインを強調しすぎないようにすることで清楚感が高まります。   (3)同色系のワントーン濃いめのピンクで“キワ”をしめる ▲キワをしめてあげることで失敗メイクにありがちな“ぼやっとした印象”を避けることができます。   同色系のワントーン濃いめのピンクでキワを仕上げてグラデーションを作ります。ピンクの濃いめカラーがない場合は、ブラウンカラーで代用してもOKです。   (4)完成したメイクがこちら ピンクカラーは清楚で可憐な印象だけでなく、どこかスキのあるような抜け感が出るので大人っぽい色気も演出できます。   ぜひ参考にして、ピンクカラーに苦手意識がある方もトライしてみてくださいね。<text:Hiromi Anzai photo:本城直季(Naoki Honjo) model:山下嘉織 メイク監修:岩下倫之>

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