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Channel: きれいのニュース|beauty news tokyo
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マンネリな印象を即アップデート。束感をプラスする2018春のショートヘアの愉しみ方

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スタイリング幅が少ないイメージのショートヘア。「髪を切らずに印象チェンジは難しい」と感じている方は少なくないと思います。しかしながら今春のスタイリングのトレンドは“束感”。髪を切らずとも“束感”を演出するだけでしっかり旬顔にアップデートできます。 そこで注目が、グッと大人っぽい印象が増す“セミウェット”のスタイリング。ジェルやワックス、オイルやクリームを使いこなしてツヤ感と毛束感を出せば抜け感たっぷりのスタイルにアップデートが叶います。それでは参考スタイルを早速チェックしていきましょう。   |オフィススタイルまで幅広く応用できるのが魅力 オフィススタイルからモード感たっぷりのスタイルまで幅広く応用できるのが、セミウェットヘアの魅力。一度慣れてしまえば、毛束感を活かしたスタイリングを手軽に楽しめます。
出典:@hair.cm/高橋 忍 髪の美しいツヤと軽い毛束感で動きを出すスタイルなら、オフィスシーンにもハズレなし。グッと春らしくさわやかな印象になって好感度もUPします。   モード感をグッと上げたい時は、全体を少しタイトなシルエットにまとめてトップのみふわっとさせるのがポイント。
出典:@hair.cm/イマムラ スナオ 特にトップにウェット感のあるスタイリング剤をつけすぎるとベタッとした「何日も洗っていない髪」のような印象になってしまうので、根元からではなく“毛先やサイドの髪から”スタイリング剤をつけ始めるのがキレイに仕上げるポイントです。   大人っぽい流し前髪もセミウェットに仕上げるだけでアンニュイなニュアンスが生まれます。
出典:@hair.cm/鈴木成治 長めのバングはドライな状態で流すと真面目な印象になりがちですが、程良い抜け感がオシャレ度をグッと引き上げてくれますよ。   |しっとりから軽やかまで。束感がヘアスタイルの印象をアカ抜けさせる パーマをかけたヘアスタイルにもセミウェットなスタイリングはもちろん相性グッド。少し湿ったようなツヤ感が髪のカールを強調し、アンニュイさをグッと引き出してくれます。
出典:@hair.cm/三島孝仁 ウェットな質感を演出するスタイリング剤の中には髪のキューティクルをコートする素材を使ったものもあるので、上手に取り入れて、ハネてまとまりにくい、パサついた印象になりがちなパーマで傷んでしまった髪にツヤと動きを演出してくださいね。   カジュアル感を演出したい日は、エアリーに仕上げたゆるふわスタイリングがピッタリ。
出典:@hair.cm/津崎 伸二 / nanuk オイルやワックスなどをつけ過ぎてしまうとかなりウェット寄りの仕上がりになってしまうので、 エアリー感を演出する際もスタイリング剤を少量から両手にとって広げてから揉み込むように髪に馴染ませましょう。   髪全体にツヤ感を上手く纏えばグッとセクシーな雰囲気に。
出典:@hair.cm/Yoshihiko Matsumiya スタイリング剤が上手く馴染まない場合には、一度スタイリング剤をつけた後にドライヤーの温風を全体に当ててみましょう。熱で柔らかくなって良く伸びるので、そのまま再度揉み込んで形を整えれば少量のスタイリング剤でキマりますよ。   幅広い雰囲気を演出できるセミウェットなスタイリングは初めてでも難しくない手順で試せるので、髪を切らないイメチェンにピッタリです。ぜひトライしてマンネリ感とさようならしてくださいね。<top image出典:@hair.cm/GARDEN omotesando 宮崎えりな

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