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Channel: きれいのニュース|beauty news tokyo
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炭水化物は本当にダイエットの敵?! スタイル美人たちの“キレイを作る”食べ方を知りたい(1)

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糖質制限ダイエットの流行もあり、米・パン・パスタ等の炭水化物=ダイエットの敵と思っている方は少なくないと思います。 実際、炭水化物を全く排除した食生活を送ってみると、面白いくらに体重が落ちて“ダイエットハイ”になったことのある方も多いでしょう。そして「目標体重に到達」と思って気を抜いた瞬間、過食に走ってしまい結果的にリバウンド…というのも良く聞く話です。 ということで、ダイエットに成功して、かつその後も体型をキープし続けているスタイル美人たちが、炭水化物とどのように向き合ってきたのかをチェックしてみましょう。   |35kgの減量を経て歌手デビューを実現したパク・ボラム オーディションに合格後、35kgものダイエットに成功し見事デビューを果たした韓国人歌手パク・ボラム。小学生1人分くらいの体重を減らした大幅なダイエットにもかかわらず、現在でもそのスタイルをキープしています。 彼女がまず行ったことが「1日の食事を5回に小分けして摂取する」こと。約3時間ごとに食事を摂って空腹時間を短くし、血糖値の急激な上昇を防いでいたそうです。   そして気になる“炭水化物”については、なんと「1回の食事の半分は炭水化物が占めていた」というから驚き。ただし、お米、パン、小麦からだけではなく、豆類や野菜からも炭水化物を摂ることを心がけていたのだとか。特にサツマイモを炭水化物要員として積極的に摂っていたと言います。 その他に食生活で気をつけていることは、「低脂肪高タンパクのメニューにする」、「1食で5g以上の食物繊維を摂る」、「良質の油(亜麻仁油、えごま油等)を使用する」、「水を多めに摂取する」とのことです。   やはり欲しいのは一時のスリムボディではなく「継続していける美ボディ」です。今回紹介したパク・ボラムのように減量を成功させた上に、その後も体型キープできている食生活をぜひ参考にしてみてくださいね。ただし、あくまで無理に食事量を制限するのではなく、栄養バランス良く自分に合った量を食べるように心がけることも肝心ですよ。<text:kanacasper(カナキャスパ)>

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