本格広東料理を提供する人気レストラン、ウェスティンホテル東京の「広東料理 龍天門」が 2018年2月15日(木)にリニューアルオープン。新料理長には香港と日本で料理人として30年の経験を積み、数々のレストランやホテルで料理長を歴任してきた和栗邦彦(わぐりくにひこ)氏が就任しました。
|食材の質感・風味・新鮮さを活かした本格広東料理に舌鼓
今回は「広東料理 龍天門」新料理長の和栗氏が特にオススメする“創作料理とドリンクのマリアージュ”を体験してきましたので、早速紹介します。
■アミューズ
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▲野菜のXO醬(左)、ミニトマトのカクテル(中)、くるみの飴炊き コーヒー風味(右)
■仔豚の焼き物入り前菜の盛り合わせ+ルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ
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▲珍しいイベリコ豚を使用したチャーシューや仔豚の丸焼きなど焼き物の盛り合わせはキリッとしたシャンパンがよく合います
■螺貝 白菜 鶏肉入り蒸しスープ+赤い糸(蘭花茶)
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▲8時間煮出したという優しい口当たりながら旨味が凝縮された上湯スープにツブ貝、キヌガサダケ、鶏肉の3種の具材が入っています
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▲一杯ずつ丁寧にお茶を入れてくれます。スープと「赤い糸」と呼ばれる蘭花茶との相性も抜群です
■鮮魚のセイロ蒸し 特製ソース
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▲この日は“スジアラ”という沖縄産の鮮魚で提供されました。和栗氏が考案した醤油ベースの特製ソースをかけていただきます
■牛タンの蜂蜜黒胡椒煮込み+2005年甕出し紹興酒
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▲香り高く煮込まれた牛タンに大根がサンドされた1品
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▲この日は2005年に仕込まれた紹興酒の甕を開けるパフォーマンスが。甕出し紹興酒も「龍天門」の目玉の1つです
■干し貝柱 海老 椎茸入り炒飯 蓮の葉包+正山小種
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▲蓮の葉で包まれた炒飯は見た目にも上品。紅茶の原形とも言われる「正山小種」がさらに炒飯の味わいを深めてくれます
■燕の巣のせマンゴープリンと中国菓子+凍頂烏龍茶(冷)
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▲デザートは燕の巣と食感が絶妙にマッチするマンゴープリン、カスタードクリームがたっぷり包まれた黒米団子、飴の3種の盛り合わせ。しっかりとした味わいの水出しの凍頂烏龍茶が甘さを引き立ててくれます
和栗氏によれば、この他にも「アワビのオーブン焼き ポルトガル風」といった伝統的な料理に独自のアレンジを加えたメニューや、ランチタイムの伝統的なワゴンサービスで提供されるできたての点心もオススメとのこと。ぜひ和栗氏渾身の創作メニューの数々と中国茶や紹興酒などお好みのドリンクとのマリアージュを体感してみてくださいね。
|壮麗な空間で非日常の美食体験を
また、リニューアルに際して「龍天門」では従来の個性的な門と中央ホールの天井に広がる龍のモチーフはそのままに金色と紫色を使った漆塗り仕上げの洗練された豪華なインテリアへと生まれ変わっています。
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“龍の宮殿”をイメージした荘厳なダイニングホール、 中庭をイメージしたというホワイエ、そして気品溢れる装飾の施された多数の個室と、まるで 古代中国文化の王宮を思わせる高級感漂う空間も魅力。
現在期間限定で「リニューアル記念コース¥8,000(1日20食・税サ別)」も提供されているので、この機会に足を運んで、最上級の美食体験を愉しみましょう。<予約・問:広東料理 龍天門 東京都目黒区三田1−4−1 ウェスティンホテル東京2F http://www.ryutenmon.westin-tokyo.co.jp/ 03-5423-7787>
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