今週(2018.3.17~2018.3.23)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ 体質や性格に基づく診断で導かれる『ストレスで過食気味の方に最適な簡単エクサ』、キレイ好きで知られる人気セレブに学ぶ『キレイ部屋をキープする簡単ルール』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。
|ストレス過多で過食気味な方に最適な簡単エクササイズ
がっちりボディを少しでも引き締めようとエクササイズに取り組み始めても、なかなか長続きしないという方は少なくないと思います。それはもしかしたら体質や体調に合っていないものを選んでるからかもしれません。
そこでオススメしたい簡単エクササイズが、自身の体質や体調、性格をベースに“タイプ”を診断して行う「経絡体操(けいらくたいそう)」です。それではストレス過多で過食気味な“脾・胃タイプ” の方にピッタリの簡単エクササイズを早速チェックしてみましょう。
▲両膝を抱え込むときは無理に引き寄せようとせず、自然にできる範囲でOKです
(1)床やベッドに仰向けになり、体を丸める感じで両膝を胸元に寄せる
(2)両手で自然な力で両膝を抱え込み5〜10秒ほどキープする
(3)膝は曲げたまま両脚を自然と床に戻す
全身を屈めるように膝が自然と上半身に寄ってくるようなイメージで行なうのがコツです。
なお、“脾・胃タイプ” は下記の3つの項目に当てはまる方になります。
■胸・お腹・下半身ががっちり気味で固太りしている
■神経を使い過ぎていてストレスが多く、食事を摂ってもなかなか満腹感が起こらず食べ過ぎてしまう
■膝痛が起こりやすく、手足が荒れやすい
また、今回紹介したエクササイズと合わせて、毎日の習慣として「食事の際にはよく噛んでゆっくり食べること」を心がけてくださいね。<photo:本城直季 model:山下嘉織 経絡体操監修:大関正人(東京・神保町「禅指圧整体療術院」医院長)>
|運気UPも叶う“キレイ部屋”をキープする簡単ルール
大掃除というと日本では年末に行いますが、実はアメリカでは春が本番。でも、キレイ好きの海外セレブたちはシーズン関係なく普段から片付けや整理整頓を徹底して行っています。
新生活も始まる春は改めて“片付けルール”を復習するには最適な時期ですから、いつでも人を誘える“キレイ部屋”をキープすべく、海外セレブたちの“片付けルール”をチェックしてみましょう。
■“気付いたらすぐ”に片付け&掃除する
常にキレイ部屋をキープするために何より大事なのは、汚れや乱れなどに気付いたらすぐに行動に移すこと。ジェシカ・アルバは「各部屋にクリーニングワイプを常備していて、気になったらサッと掃除するよう心がけている」とインタビューで語っています。
■1つ買ったら1つ捨てる
部屋が片付かなくなるのは物が溜まっていくことも原因の1つ。それを防ぐためには「1つ物を買ったら古い物を1つ捨てる」ことを徹底するのも有効な手段です。家がとにかくキレイと評判のコートニー・カーダシアンは、このルールを徹底しているだけでなく、シーズンごとに要らなくなったものや古い物をまとめて処分するようにしているそうです。
■“1日10分”の片付け時間を設定する
少々散らかっていても「休日にまとめて片付ければOK」と決めて、どんどん先送りにしてしまっている方は少なくないと思いますが、そこで参考にしたいのが3人の子供を持つジェシカ・アルバ。彼女は「毎晩10分間を片付けに充てている」と告白しています。その日の散らかりを片したり、ちょっとしたクリーニングなどを毎日行えば“大掃除の日”などを設定しなくて済みますから、「その日の汚れはその日のうちに」を徹底しましょう。
■なんでも入れられる引き出しやボックスを用意しておく
洋服やタオル、本や雑誌、そして子供のおもちゃなどが散らかっている時に急な来客があったりすると慌ててしまうもの。そんな時に使えるのが、「なんでも入れられる引き出しやボックスを1つ用意しておく」というルールです。「カウンターの上には物を絶対置かない」と決めているコートニー・カーダシアンは、物があふれた時は一旦そこに入れ、時間がある時に収納分けをするようにしていると言います。
■部屋の収納は“統一感”を大事にする
できるだけ片付けていても「なんだか綺麗に見えない」理由の1つに、家具や収納グッズなどに統一感がないことも挙げられます。コートニー・カーダシアンは「収納用のボックスやコンテナ、さらにハンガーまですべて統一することで、視覚的にもスッキリとした印象をキープさせている」と明かしています。
部屋をキレイにキープすることは運気UPにつながるとも言われていますから、ぜひ海外セレブ流の“片付けルール”を参考にしてみましょうね。
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