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人気再燃中のワーキング・ホリデー!渡航先にアイルランドが選ばれる9つの理由

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皆さん一度は「英語を話せるようになりたい!」、「海外で働きたい!」と思ったことがありませんか?ワーキング・ホリデー、通称“ワーホリ”は、就学、就労などを目的とした海外渡航が可能な制度として広く知られていますよね。 そんなワーホリですが、実は今、人気が再燃しているのをご存知ですか?2008年のリーマンショック以降、渡航者が減少傾向だったのに対し、近年3年連続で増加しているそう。 先日、日本ワーキング・ホリデー協会から人気渡航先ランキングが発表されましたが、その中でも特に「アイルランド」の人気が高まっているのだとか。 そこで今回は日本ワーキング・ホリデー協会の方に、アイルランドが選ばれる9つの理由についてお伺いしました。ワーホリだけではなく旅行先としても魅力的な国なので、夏休みの海外旅行を計画中の人も要チェックです♪   (1)ヨーロッパで英語を学びたい人に最適! ヨーロッパ圏でワーキング・ホリデー制度があり、かつ公用語が英語なのはイギリスとアイルランドのみ。(一部アイルランド語も使われていますが、英語の影響力の方が高いとのこと。) ヨーロッパ圏であればフランスやドイツといった国もワーキング・ホリデー渡航先として人気が高いですが、ご存知の通りフランスはフランス語、ドイツはドイツ語が公用語になっているので、英語を話す生活環境に身を置くにはイギリスもしくはアイルランドがおすすめです。 picture_ireland6   (2)ビザを取得しやすい イギリスは渡航先として人気が高いですが、年間、抽選で選ばれた1000人しか渡航することができません。ワーキングホリデービザ以外だと学生ビザによる留学になりますが、それでは働くことができません。アイルランドのワーキングホリデービザには人数制限がないので、ヨーロッパ圏で英語を使って働きながら学ぶためにアイルランドでワーホリする人が増えています。 パスポート   (3)日本人もアジア人も少ない、英語を学びやすい環境   アイルランドには日本人を含むアジア人が非常に少なく、逆にヨーロッパ圏からの生徒が多いのが特徴。特にドイツやフランス、イタリアなどから生徒が集まるので、より国際的な経験を積むことができます。せっかくワーホリで来たのに友達が日本人ばかり・・・という心配が少ないのはうれしいですね。 picture_ireland5   (4)外資系企業のインターンシップができる アイルランドにある多くの外資系企業でインターンシップをすることもできます。インターンシップを通してしっかりとしたビジネス英語力を身につければ、帰国後の就職や海外企業の就職に有利になること間違いなし! ビル   (5)ヨーロッパ圏(イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなど)へ気軽にアクセスできる アイルランドからはヨーロッパ圏の様々な観光地に気軽にアクセスできるのがうれしいポイント。飛行機を使えば1~2時間で日帰り旅行が可能です。電車でヨーロッパの美しい景色を見ながら旅をするのも楽しいこと間違いなし! 飛行機   (6)アイルランドのアートや音楽が人気上昇中 皆さんはソープの中に絵が描かれた「アートソープ」をご存知ですか? アイルランド人女性が手がける作品で、まるで絵画のような模様と植物の抽出液が生み出すカラフルな色味が魅力です。このような芸術分野で活躍する女性を中心に、アイルランド発のアートの人気が高まっています。 アートソープ 出典:朝日新聞ショップ またアイルランドの伝統音楽「ケルトミュージック」に惹かれる人も多く、ケルトミュージックを学ぶために渡航する人も増えています。   (7)国や街が小さいので、落ち着いた環境で生活できる  アイルランドは人口密度がそれほど高くなく、一つ一つの街がとても落ち着いています。郊外へ行けば美しい緑が広がっているので、気持ちをリラックスしたい人にもおすすめ。治安も良いので安心して生活できます。 picture_ireland4   (8)イギリスに比べて物価が安い 世界的にみて決して安い訳ではありませんが、イギリスと比べると比較的物価は安い方です。限られた予算で渡航するにはうれしいポイントですね。 マーケット   (9)温厚でフレンドリーな国 アイルランドの人達は話すこととおもてなしが好きな、陽気でフレンドリーな人が多いのが特徴。大雑把な一面もありますが、寛容な性格の人達が多いので我々のような異国の人達に対してとても優しくしてくれます。 picture_ireland1     海外での生活は人生の糧となる貴重な時間。アートに音楽、そして温かい人々に囲まれたアイルランドの地で、ワーホリライフを満喫してみては?   問:日本ワーキング・ホリデー協会 http://www.jawhm.or.jp text:Makiko Yanagiya

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