10代でファッション雑誌「mcシスター」の専属モデルとしてキャリアをスタートさせると、その後渡英、超一流のセントマーティンズ・ロンドン芸術大学(通称セントマ)へ進学し修士課程まで修了させたアーティストSHOKOさん。長いロンドンでの生活を経て、すっかりロンドンっ子。
【ロンドンの街並みと二階建てバスをバックに。彼女にとっての”日常”】(出典:Instagram @shoko_london)
現在は世界中からお洒落の精鋭ばかりが集まるセントマで培った経験と人脈を生かし、文字通りロンドンと東京を頻繁に行き来する生活を送っています。
【ロンドンのお洒落エリア、ポートベロー・ロードを闊歩】(出典:Instagram @shoko_london)
イラストレーターとして多くのアートワークを手がける彼女は「Agnes b.(アニエスベー)」をはじめ、洋服やバッグのブランドとのコラボレーションも次々発表しています。
【パリでのコレクション後、アニエス本人と2ショット!】(出典:Instagram @shoko_london)
【「Agnes b.」では東京の店舗でライブ・ペインティングも実施! 独特の世界観で可愛い。】(出典:Instagram @shoko_london)
キャサリン妃愛用の英ブランド「meli melo(メリメロ)」とはキュートなダイナソー柄のバッグでコラボレーション。ロンドンで培ったセンスが、本家ヨーロッパのブランドに愛されているというのがすごいところ!
【自身がデザインした柄のメリメロのバッグを持って♥】(出典:Instagram @shoko_london)
さらに現在はパリのブランド「Manoush(マヌーシュ)」とコラボ中とのことです。
【自身でデザインしたTシャツを着て打ち合わせ】(出典:Instagram @shoko_london)
昨年末には、CDリリース、スタイルブック出版、個展開催、と怒涛の活躍をみていていたSHOKOさん。ここまでリアルにロンドンと東京、両方で地に足をつけて活躍しているアーティストは珍しいと思います。
【音楽活動では旦那様カジヒデキさんとのコラボレーションも♥】(出典:Instagram @shoko_london)
赤を基調にした独自のファッション・スタイルを確立しているSHOKOさんの私服も素敵。彼女がインスタやブログから発信する生のロンドン情報にも注目です☆
text:kanacasper(カナキャスパ)(映画・カルチャー・美容ライター/編集者)
編集を手がけた韓国のカリスマオルチャン、パク・ヘミン(PONY)のメイクブック『“かわいい顔”はつくるもの! 秘密のオルチャンメイク』(Sweet Thick Omelet/DVD付/¥1,500・税別)が好評発売中。こころもからだも豊かに美しくしてくれる日々の”カケラ”をブログで収集中。
http://kanacasper.blog.jp/ Instagram:@kanacasper Twitter:@kanacasper
top image出典:Instagram @shoko_london
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