世界トップクラスの美しさを誇るのがハリウッドセレブたち。そんな彼女たちの美貌には、一流ヘアメイクアーティストたちのテクニックも一役買っています。
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だからこそ、彼らのヘアメイクテクを取り入れるのが美への近道! ということで、早速彼らが発信するマル秘テクを見ていきましょう♪
(1)完璧な「赤リップ」は形を整えることが大事!
女性らしい美しさが際立つ定番の「赤リップ」。試してみると、完璧に塗るのは難しく、断念してしまった人もいるのでは?
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アマンダ・サイフリッドやアンバー・ハードのメイク担当であるkatey denno氏は、アマンダの美容雑誌「Allure」の表紙も担当。その際のレッドリップの作りかたを丁寧に教えてくれています。
まず「赤リップ」は目立ち度大のため“きちんと形を整えること”がポイント。そこでファンデーションや薄づきのコンシーラーを唇の外側に重ねていくのです。
その後は、リップライナーもしくはリップをリップブラシに取って、アウトラインを引いていきます。この時、自分の唇より大きく引くのではなく、範囲内でおさめるのもポイントです!
次にリップで直に唇に塗っていきます。最後に少し明るいカラーを中央に少し重ねて立体的にすればOK!
(2)ツヤっツヤの肌はブラシにオイルを足す!
アレッサンドラ・アンブロジオやニコール・リッチーの担当であるBeau Nelson氏が語ったツヤツヤの肌作りをポイントは、“スティックタイプのファンデーションを肌にのせたあとアルガンオイルをファンデーションブラシに足して肌になじませる”とのこと。
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さらにもっとツヤを出したい頬骨には、オイルをそのままONすれば、即座に旬のツヤ肌が完成します。
(3)シェーディング&ハイライトの上手なブレンドはブラシ2本使い!
セレブの立体的な顔作りに欠かせないのがシェーディング&ハイライト。キレイに見せるには“きちんとブレンドする”のがポイントです。
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Luis Casco 氏流のテクは、まず一つのブラシでハイライト&シェーディングをのせること。その後、別のブラシを使ってブレンドするそう。すると肌にのせた分の分量でブレンドできるので、綺麗になじむんだとか! またシェーディング&ハイライトがクリームタイプの場合は、濡らしたスポンジの角を使うと◎だそう!
海外の一流メイクアップアーティストは、それぞれSNSでメイクテクをよく公開してます。随時チェックして、彼らのマル秘テクを学びましょうね!
text:ピーリング麻里子 top image出典:instagram
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