二児の母には到底見えない、スレンダーで美しく引き締まったボディの持ち主の道端カレンさん。トライアスロンでは表彰されるほどストイックに身体と向き合っているだけに、その美容・健康への知識も相当なことでも知られています。
10 代からモデルとして活躍していた彼女も、若かりしころは他のモデルと同様に、重量的にも軽いサラダばかりを食べて、外食はほとんど残すという食生活を続け ていたそうです。ところが、そのような食生活では体重が減っても、それは脂肪より重い筋肉が落ちているだけで、肌もたるみボディラインも崩れてしまうこと に気がついたカレンさんは、運動とともにあるものを”食べる”ことが大切だと気がついたそうです。
【この美しいプロポーションの秘密を知りたい!!】 その秘密が「タンパク質」。カレンさんは積極的に昼と夜の1日2回、お肉を食べるようにしているのだとか。いわゆる「肉食ダイエット」というものです。 チョイスする肉は羊肉や赤味の牛肉。「タンパク質」を積極的に摂取して適度に運動をすれば、良質の筋肉がつき、密度の高いハリと弾力のある美肌が得られ、ボディラインも美しくなるとのこと。
ラム&カンガルー karen michibataさん(@karenmichibata)が投稿した写真 -
人間の体は水分が約6割、タンパク質が約2割で構成されているとされ、筋肉や臓器もタンパク質でできているので、タンパク質が不足すると体のいろいろなとこ ろに不調が表れてきます。さらにサラダ等の食事制限のダイエットを続けて筋肉が減ると、基礎代謝が落ちてどんどん痩せにくい体質になってしまいます。 基礎代謝を上げるためにも、しっかりお肉などのタンパク質をとり、適度な運動をして筋肉量を上げる、それが道端カレンさんが推奨する“食べるダイエット”の秘訣です。早速見習って、内側から弾けるような美ボディを目指しましょう! text : kanacasper(カナキャスパ) top image出典:instagram