結婚を考えている女性がソワソワと楽しみにしているもの、それは結婚式! 実は1年のうちで最も多く結婚式が挙げられると言われているのが「11月」と言われています。そんな結婚式が、ここ数年インスタグラムの影響で、トレンドも変化が。そこで今回はインスタ映えするイマドキ結婚式の演出を3つ紹介します。
(1) お揃い衣装のブライズメイドと記念写真
欧米の結婚式の文化が、日本でもかなり浸透してきているのがブライズメイド。花嫁の介添人という意味ですが、日本ではお揃いのドレスを着た女性達が花嫁を囲む写真を撮るのが流行り中。
白いウェディングドレスを引き立てる、淡いピンクやブルーのドレスを着て、ブーケも手元に。特に仲の良い友人達たちにブライズメイドを依頼する花嫁が多いのだとか。花嫁の新しい門出を祝う、一生モノの写真が撮れますよ。 (2)結婚式の前撮りは、ロケ写真がおしゃれ かつて結婚式の前撮りといえば、写真館で撮るものでした。しかし今は自由な写真が撮れるということで、ロケ写真が大人気! 自然光を利用するので、スタジオよりも一段とキレイに記念の一枚が残せます。 <
白無垢や色打掛などを神社やお寺で撮ったり、ドレスで公園や二人思い出の場所で撮ったり。沖縄などの海がキレイなビーチで撮れば、憧れの海外挙式をした気分も味わえます。ここでは恥ずかしさは無用!思いっきりモデル気分で、カメラマンに自然な表情を引き出してもらってくださいね。 ※撮影時には必ず撮影許可をもらうようにしましょう (3)披露宴で新郎新婦のテーブルはイスだけにチェンジ いざやってきた結婚式当日、披露宴での食事の場では、新郎新婦のメインテーブルを取っ払って、イスのみを置くパターンが流行り中。
ゲストも歓談時間に二人に声をかけやすく、自由でカジュアルな結婚式のイメージを演出してくれます。またテーブルを置いてしまうと隠れてしまう二人のドレスやタキシード姿が、全身をゲストに見てもらえます。 「テーブルを置くと料理が食べられない!」という意見がありますが、新郎新婦がゆっくり食事をする時間というのはあまり取れないもの。ケーキカットや写真撮影、お色直し、テーブル周りや余興など、ゆっくり食べている時間は少ないので、プランナーさんに相談すれば対応してくれるはず。イスの周りはお花でデコレーションしたり、二人の思い出の品を飾ったり、オリジナリティが溢れる場所にしてくださいね。 どれも新郎新婦の個性を最大限に表現できるものばかり。幸せな門出を祝うだけでなく、参列者にも素敵な思い出になる演出で、誰よりもたくさんの♡を集めちゃいましょう!