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Channel: きれいのニュース|beauty news tokyo
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「結局どうやって選べばいい?」美容師さんが教えてくれたヘアドライヤー選びのキホン

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数えきれないくらいの種類があり、いざ購入するとなるとどれにしたらいいか迷ってしまうヘアドライヤー。しかも最近では比較的高額なアイテムが話題になっていますよね?! 「価格=性能」というのはやはり間違いはなさそうな気がしますが、実際のところはどうなのでしょうか? そこで今回は最適なヘアドライヤー選びのポイントを美容師さんに教えてもらいました。   |ヘアドライヤー選びで抑えたいポイント 美容師さんが解説ヘアドライヤー選びのキホン_01 (1)風量 髪の毛を傷めないためには“早く乾かす”ことが重要。つまり風量が弱いものの方が髪を傷めないというのは実は間違いなのです。髪に長時間熱を与えてしまうことの方が髪にとっては負担になってしまうので、選ぶ基準としては「ワット数 :1200W以上」かつ「風量1.3㎥~」を目安にするのが良いとのこと。 (2)機能 髪の毛のキューティクルを守って水分を逃がさないようにしてくれ、熱によるダメージを減らしてくれるのが“マイナスイオン”です。現在販売されているドライヤーのほとんどに付いていますが、「マイナスイオン機能付」を選ぶようにしましょう。 (3)重さ 意外と重要なのはドライヤー自体の“重さ”。重さのために乾かしているいる間に腕が疲れてしまって“半乾きの状態で放置”なんて経験がある方は少なくないはず。実は髪にとって1番避けたいのが、この“半乾き”の状態です。半乾きでいると、かえって髪の水分を逃してしまい、パサつきやすくなってしまうのです。そこで選ぶ基準としては「500~650g程」を目安にするのが疲れにくく良いとのこと。 以上3つのポイントを抑えることが、ヘアケアに効果的かつ使いやすいヘアドライヤーを選ぶキホンです。   |使うほどに髪を美しくする注目ヘアドライヤー 数あるヘアドライヤーの中でも、その選び方の3つのポイントを抑えた特に注目したいアイテムが下記の2点です。   (1)ダイソン Supersonic™ヘアドライヤー
美容師さんが解説ヘアドライヤー選びのキホン
出典:@cosme 乾かす時間の短縮に風量、熱によるダメージ、パサつきといった問題点に着目した機能性に着目したドライヤー。風量はまるで強風が吹いているかのごとく強いため、ロングヘアの方に特にオススメです。静電気を抑え、まとまりのある髪をつくるマイナスイオンも搭載しているだけではなく、手軽に脱着できるマグネット式のアタッチメントも3種付属しています。風を思いのままコントロールして様々なスタイリングが楽しみましょう。   (2)ヘアービューザー エクセレミアム2 HBE2-G
美容師さんが解説ヘアドライヤー選びのキホン
出典:@cosme 髪に長時間風を当てても、乾燥せず、しっとりと毛先が重く落ち着いた仕上りにしてくれる話題のヘアドライヤーです。風を当てれば当てるほど髪のツヤが出るという優れもの。ヘアカラーをした髪の毛が色褪せないようきれいに発色させ、さらには色褪せたヘアカラーの蘇りも促してくれます。また毛先にブラシを置きくるんとするだけで簡単にゆるいカールを実現できます。   いかがでしたでしょうか? 今後ヘアドライヤーの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。それでも購入に際して少し躊躇する点があるなら、口コミ評価などを事前チェックすることもお忘れなく。 text:麗子

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