今週(2016.11.19~2016.11.25)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ “ある行動”を習慣化させる『着実に1ヶ月3kg痩せるコツ』や、美ボディの海外セレブたちも活用している『ぽっこりお腹を解消する便利アイテム』など、週末のひととき一気にまとめてチェックしておきましょう。
|着実に1ヶ月3kg痩せるなら“記録すること”からスタートしよう
普段の摂取カロリー量を把握しておけば、食事制限をすべきか、運動をプラスすべきか、自然に自分自身で理解できるようになるもの。 そこでオススメのダイエット法が、今や定番ダイエット法の1つとされる「レコーディングダイエット」。
でも、いくら“記録すること”が減量の秘訣と言われても、忙しい日々の生活をすべて記録していくのは大変な作業です。そこで「レコーディングダイエット」をしっかり続ける3つのコツを紹介します。
(1)記録する「内容」を決める
このダイエット法において一番大切なのは“食べたものを記録すること”。また毎日の体重や体調、起床時間や就寝時間を記録してみるのも良いと思います。その他にも歩いた距離を記録したり、ウエストのサイズを記録したり、入浴時間、ストレッチやヨガなど体を動かした内容といったダイエットにを記録するのもオススメ。自分がダイエットのために続けていることがあれば、ぜひ一緒に記録しましょう。
(2)1日1〜2回、記録する「時間と場所」を決める
記録するのはノートでもパソコンでもスマホのアプリでも何でも大丈夫です。例えば電車の中でスマホを見る習慣のある方なら、記録するのは「行きの電車の中」と「帰りの電車の中」というように決めてみてはいかがでしょうか? 行きは前日の帰宅後の生活から朝までと、帰りは朝以降のそから帰宅前までの記録をまとめて記録していきます。「時間帯」さえ決めておけば、あとはその習慣を継続するだけでOKです!
(3)記録する余裕のないときは「メモに走り書き」
とは言っても、これから年末に向けて忙しくなっていくもの。「記録する余裕なんてない!」なんて状態にも陥りがちです。そういうときは、せめて後からまとめて記録できるように、付箋や手帳などに走り書きしておくだけでもOK。ただし必ず時間の余裕ができたときにまとめて記録することも忘れないでください。
「レコーディングダイエット」は自分自身でカロリー制限をするダイエット法なので、ちゃんと記録を続けることが最低条件です。興味を持った方は、まずはラクな気持ちで日々口にした物を記録するところからスタートしてみましょう。
|海外セレブも愛用。ぽっこりお腹を解消する便利アイテム2つ
少しでも気が緩むとすぐに“ぽっこり”してしまうお腹。特に年末に向けて忙しさが増してくるこの時期は運動を怠りがち、かつ食も美味しい季節なので、ついついぽっこり化が加速しがち…。そこで参考にしてみたいのが、美スタイルで知られる海外セレブたち。
実は“密かにあるアイテムを使う”ことで、“ぽっこり”を“ぺったんこ”にしているようです。 そこで密かに活用してみたい2つの便利アイテムを紹介します。 ■コルセット まずはキム・カーダシアン、カイリー・ジェンナー、ジェシカ・アルバなども活用している「コルセット」。コルセットは姿勢を矯正してくれるので基礎代謝を上げる効果があると同時に、お腹を適度に締め付けることで食事量が減るといった効果があります。しかし、ただ着用して締め付けるものなので、見た目は引き締まっていても、外すと元のぽっこりお腹に戻ってしまいますし、短期間でぽっこりお腹を解消させるにはやはり不向きです。 ■EMSベルト 即効でぽっこりお腹を解消するなら、やはりシェイプアップ効果もあるアイテムがオススメ! そこで注目は料理を作りながら、TVや映画を見ながら、ソファでダラダラしながら、メイクをしながら……と着用しながら“運動”ができる「EMSベルト」です。「EMSベルト」は電気による振動でお腹の中心、下腹、側面にある外腹斜筋とお腹全体の筋肉にアプローチするから効率的にお腹痩せが期待できます。 以上、海外セレブ流の“ぺったんこお腹”の解消アイテムでした。お腹周りが気になっているなら、この2つのアイテムを早速試してみては? |“すき間”のある太ももを叶える「3分ヨガ」 カラダの気になる症状を内側からアプローチできるヨガは、リンパや血液の流れも改善するのでスッキリとした痩せ体質のカラダに導いてくれるだけでなく、スタイルアップにも役立ちます。そこで特に太ももを中心にアプローチできる「3分ヨガ」を紹介。ぜひ実践して“すき間”のある太ももを実現させてください。 ■チェアポーズ 足首から太腿・お尻にかけて、下半身全体の筋力アップに大変効果的な「チェアポーズ」。背筋強化、肩・胸のストレッチ、扁平足の予防も期待できます。 (1)背筋を伸ばして真っ直ぐ立ち、両腕を真っ直ぐ上げる (2)(1)の状態から腰を落とすイメージで膝を曲げ、腹式呼吸をしながら3呼吸以上キープする ちなみに(2)のときに膝がつま先より前に出て“前重心”になると効果を発揮しませんので、(2)の姿勢の際は背中がまっすぐ伸びている状態になるよう心がけてください。