ワンピースやスカートを履きたいけれど、横から見たときのフォルムが「寸胴に見えてヤボったい」と悩んでいる方は少なくないと思います。360°キレイなボディラインを演出したい時は“後付ベルト”でメリハリ感と脚長な雰囲気を演出するのが効果的。そこで今回は“後付ベルト”を使った着こなしをまとめてチェックしてみましょう。
|今季マストハブ“サッシュベルト”で抜群のメリハリ感をGET
出典:ZOZOTOWN
ウエストマークなどの飾りに使う柔らかい素材でできたサッシュベルトは、幅広でメリハリ効果が高く、ワンピースやコートなどに合わせて使うだけでもオシャレに決まります。今季は使い込むほど味わいが増すレザーや、エレガントなリボンデザインのものなど、さまざまな素材のアイテムが登場しています。二重巻きにしてリボン結びにしたり、ラフに結んだり、いろいろアレンジできるので、ぜひお気に入りの1本を持っておきたいところです。
|“リングベルト”で多彩な着回しを楽しんで
出典:ZOZOTOWN
サークル型の丸みのあるバックルが柔らかな印象を演出するリングベルトはカジュアルにもフェミニンにも使い回しが効く優秀アイテム。穴がないので自由なサイズ調節が可能で、ファッションに合わせたウエストマークがこれ一本で叶います。シンプルにリングに通して余った先は下に垂らすスタイリングが今年流です。
|“コルセットベルト”でシンプルコーデを華やかに
出典:ZOZOTOWN
デザインが特徴的なので、シンプルなコーデにも巻くだけで今年らしいシルエットに早変わりさせてくれるのがコルセットベルト。柄物のワンピースに合わせるだけで、簡単にスタイルアップを叶えてくれ、オシャレさもアップさせてくれます。初心者であれば着回しが効く黒色がやはり取り入れやすいはずです。
|使い勝手抜群。“細ベルト”で叶える絶妙バランス感
出典:ZOZOTOWN
シーンを選ばず使い勝手抜群なのが“細ベルト”。ウエストマークで使えば一気にメリハリが生まれ、大人な雰囲気を纏ったスタイルアップコーデが完成です。また、ベルトの先をタイ結び(サイドを軽く結ぶ)やループ結び(シングルやリボンのようにダブルの輪をつくる)にして垂らすのが今っぽい着こなしなので、長めのものをチョイスするようにしましょう。
“後付ベルト”の太さや着ける位置など少しの工夫で細見え効果や脚長効果が得られます。ぜひ効果的に取り入れて360°キレイを実現しちゃいましょう。
top image出典:WEAR
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