今週(2017.9.2~2017.9.8)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ 減量成功後も順調にスリムな体型をキープする『少女時代・テヨン直伝の減量に役立つ食品』、憧れの“くびれボディ”へ導く『寸胴体型とおさらばする簡単ポーズ』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。
|少女時代・テヨンが明かした減量に役立つ食品って?
極端なダイエットをして注目を集めては、すぐにリバウンドして以前よりぽっちゃり体型に。。。というのは、韓国アイドル界あるあるですが、2年くらい前に大幅な減量に成功した少女時代のテヨンが今でも順調に体型をキープしています。そこでチェックしておきたいのが、体型キープにも役立つとテヨン自身が明かした“ダイエットに効く食品”です。
■玄米
白米の約5倍の食物繊維が含まれているという玄米はお通じもよくなって、ダイエットを後押ししてくれる力強い味方。つまり、テヨンは減量中も炭水化物を完全にカットするようなことはしていないということですね。
■ブロッコリー
ビタミンC、ビタミンAやビタミンB1、ビタミンB2、カリウム、リンなど栄養が豊富に含まれるブロッコリー。脂肪燃焼効果のあるクロミウムという物質も含まれていて、さらに消化の際には摂取したカロリーの約3倍ものカロリーを消費するとも言われています。
■鶏のササミ&むね肉
糖質ゼロ、低脂質で低カロリーとダイエットの基本が抑えられているだけでなく、高タンパクでビタミンB群も豊富含まれていて、筋肉量を減らさずに代謝UPにも役立ちます。
■生野菜のサラダ
血糖値の急激な上昇を防ぐためにも食事はサラダから食べはじめるのはもはや常識。分量があるのでお腹もある程度満たされ、その後の食べすぎも防いでくれるので一石二鳥です。
今回挙げた食品はいずれも手軽に購入できるものばかりですから、ぜひ日々の食生活の中で上手に取り入れて体型管理に役立ててみてくださいね。
|くびれを育む簡単ポーズで寸胴体型とはお別れを
少し油断すると、いつの間にか出現する脇腹の“たるみ肉”。なかなか落としづらいことから、今まさに悩みの1つのなっている方も少なくないと思います。そこで役立てたいのが、じっくり脇腹を伸ばすヨガの簡単ポーズ「パリガアーサナ」。脇腹のたるみ予防につながるだけでなく、内臓機能を整える効果や骨盤や股関節などのリフレッシュ効果まで期待できます。
(1)膝立ちをして、片足を肩の真下に置き、もう片足は横に開いて伸ばす ※伸ばしている方の足は足裏を床に全部着きます
(2)膝立ちしている側の腕を体からなるべく遠くに弧を描くように開いている足の方向に伸ばす ※斜め上に引っ張られるような感じで行います。また、弧を描かない手の方は膝の上に軽く置いておきましょう
(3)3呼吸以上キープして元の姿勢に戻し、反対側も同様に行う
※姿勢をキープする際の呼吸数は「3呼吸以上」を目安に体調に合わせて増減させてください
このポーズの効果をしっかり得るためのポイントは「骨盤と胸を常に正面に向けておく」ことになります。実践時は腹筋周りが重心になるようなイメージを持って、体を倒し切った時も胸を正面に向けたままでキープするよう心がけましょう。<ヨガ監修:TOMOMI(ゼロヨガ インストラクター/インストラクター歴3年)>
|定番デニムコーデをキレイめにアップデートさせるコツ
誰しもがワードローブに1本は入っている不滅の定番アイテムがデニム。シーズンレスなデニムだからこそ、季節感のあるアイテムを投入するだけでパッとコーデに変化が生まれるもの。秋本番を迎えた今だからこそ、カジュアルな印象になりがちなデニムスタイルを今風に、そしてキレイめに着こなすコツをチェックしておきましょう。
■ニットカーデをプラスして秋らしさとこなれ感をON
流行に左右されない定番の白トップス×デニムコーデには、ロング丈のニットカーデをオンするのが秋らしいスタイルに仕上げる近道。
出典:ZOZOTOWN
マスタードカラーなど、どこか懐かしいクラシックなムードを漂わせるカラーをチョイスすると今年っぽい着こなしに。また、デニムをキレイめに着こなしたいときは、裾に向かってシェイプされたシルエットが特徴のテーパードタイプを選ぶのもポイントです。
■ケーブル編みニットをオンしてクラシカルに
ミニマルな大人カジュアルスタイルが叶うニット×デニムスタイルは、トレンドのケーブル編みのニットのような旬なベーシックアイテムを投入して今年らしくアップデートしてみましょう。
出典:ZOZOTOWN
また、大人可愛いニットにはスパイスの効いたクラッシュデニムを合わせて、甘辛ミックススタイルで楽しむのがオススメです。
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