今週(2017.9.16~2017.9.22)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ バストアップにも直結する『好感度な丸みボディを作る簡単エクサ』、スレンダーだけど女性らしい体型に導く『セレーナのモテボディを支える最新ルール』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。
|バストアップに直結する簡単エクサで好感度な丸みボディに
女らしい丸みボディの象徴とも言える上向きのキレイなバストライン。年齢を重ねても崩すことなくキープしていきたいものですが、それに欠かせないことの1つが“大胸筋”周りをしっかり鍛えていくことです。そこで実践したいのが、バストアップに直結し、さらには好感度な丸みボディのキープに役立つ簡単エクササイズ「アイソパロフプレス」です。
《手順》
(1)背筋を伸ばして膝立ちをし、胸の前で合掌する
(2)合掌したまま力を入れながら正面に伸ばして(1)の位置に戻す
(3)合掌したまま力を入れながら上に伸ばして(1)の位置に戻す
(4)合掌したまま力を入れながら下に伸ばして(1)の位置に戻す
(4)の姿勢の後(1)に姿勢に戻って1回とカウント。回数は1セット10~20回、1日あたり1~2セットを目安に実践します。
効果を高めるポイントは「やり方の順序を守ること」、そして「大胸筋周りの筋肉に意識を向けること」になります。一見すると手軽にこなせそうな印象ですが、実は少しハード。最初はツラく感じるかもしれませんが、徐々に筋力が付いていくので日に日に楽に行えるようになっていくので、ぜひ日々の習慣に取り入れてみてくださいね。<エクササイズ監修:コシバフウタ(ミスワールドJAPANサポートトレーナー/トレーナー歴3年)>
|体重計は必要なし。セレーナ・ゴメスの最新ダイエットルール
言葉や行動すべてが話題、インスタのフォロワー数も世界1位なのがセレーナ・ゴメス。メイクやヘアはもちろん、そのスレンダーだけど女性らしいボディは世界中の女子の憧れです。それではセレーナが実践するモテボディを作る最新ルールをチェックしてみましょう。
Tinseltown/ Shutterstock.com
■効率の良いエクササイズで柔軟性とスタミナを高める
セレーナのパーソナルトレーナーであるエイミー・ローゾフ・デービス氏によれば、日々のエクササイズプログラムで重視しているのは「コアを鍛えるインターバルとサーキットトレーニング」とのこと。つまり、ストレッチやヨガはもちろん、筋トレや有酸素運動もバランス良く行うことがボディメイクの秘訣ということです。
■エクササイズは楽しくないと意味がない
毎日同じような筋トレや有酸素運動、ストレッチ、ヨガだけでは飽きが来てしまうことも。そんな時は、ピラティス、ハイキング、ダンス、バイクエクササイズなど、試してみたいものや気になるエクササイズを行って目線を変えて楽しむことが大切なのだそう。
■体重計にはできるだけ乗らない
運動や食事をしっかり管理していっても、予想に反して体重が落ちてないとガッカリしてしまうもの。だからできるだけ体重計に乗らないことも大切なのです。どうしても痩せているかを測りたい時は、着こなしたいサイズのボトムスやトップスなどを実際に着用してみてフィット感が変わったかを確認しましょう。
シンプルなこの3つのルールなら、今すぐ真似できそうですね。ぜひ取り入れてみましょう。
|大人気“GUスキニージーンズ”でスタイルアップコーデ
デニムの中でもスキニータイプは女性らしいラインを引き立ててくれ、幅広くコーデに合わせやすい1本。履き心地や動きやすさはもちろん、キレイなシルエットも購入する際の重要なポイントになってきますよね?! そんな中、今オシャレさんたちがこぞって愛用しているのがGUの“スーパーストレッチスキニージーンズ”です。
比較的どんなコーデにも合わせやすいスキニーパンツですが、さらにスタイルアップを狙うなら、明るめカラーのトップスに暗めのスキニーパンツを合わせること。
出典:WEAR
クロップト丈のトップスとハイウエストデザインのパンツを合わせるのもオススメですよ。
また、脚長効果だけでなく”脚細効果”も実現したいときは、フワッとしたシャツワンピースや、ボリューム感のあるアウターと合わせたコーディネートがオススメ。
出典:WEAR
目線が上に引かれるだけでなく、上半身と比べて下半身の細さが強調されるので、脚がより細く見える効果が期待できます。
スキニーパンツに苦手意識があった方も、履き方や合わせるシューズ、トップスなどに注意すれば挑スタイルアップが叶うので、ぜひ今回紹介したポイントを参考にしてみてくださいね。
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