東京・表参道の最新ウエディングステージ。「ザ ストリングス 表参道」で理想を現実に

ファッション、ビューティー、グルメなどのハイセンスなブランドショップが連なる最新トレンドの発信地、東京・表参道。そんな世界の憧れの地でもある表参道に誕生した最新ウエディングステージ「ザ ストリングス 表参道」にお邪魔してきたので、その魅力を紹介していきます。   ｜最大の魅力は“表参道駅直結”という利便性＆スタイルに合わせて選べるチャペル まず第一に、表参道駅直結というアクセスの良さは最大の魅力ポイントでしょう。   そして結婚式のメインとも言えるチャペルは館内に２つ。 写真左の「チャペルグランデ」は洗練された緑あふれるナチュラルな空間。表参道のケヤキ並木をイメージしたグリーンに石畳や玉砂利がひかれた床に表参道らしさを感じられます。 そして、写真右の最上階に位置する「マグノリアチャペル」は柔らかな色合いに天然石の素材が温かいぬくもりある空間。入場する際には新郎新婦の背景に表参道の並木の緑が広がるのも魅力です。 また、系列の映画やドラマのロケ地としても知られる圧倒的スケールが魅力の「セントグレース大聖堂」での挙式も可能とのことで、全部で３つのタイプのチャペルから挙式スタイルに合わせて選ぶことができます。   ｜ゴージャスなバンケットで記憶に残る時間を チャペルと共に気になるバンケットは、流行の最先端NYの街をテーマとした５つのスタイル。メインバンケットである「グランドセントラル」では、プロジェクションマッピング演出が可能な、芸術的で華やかなあしらいが施された会場です。   世界中から取り寄たアーティスティックな調度品やシャンデリアで囲まれた可愛らしい雰囲気の「グラマシーハウス」（下写真左）は、花嫁がどこに佇んでも絵になる空間が魅力。 また、「パークアベニュー」（上写真右）では、会場の最上階に位置するので表参道のケヤキ並木を存分に愉しむことができます。昼間なら自然光が差し込むアットホームでナチュラルな空間は和装ウエディングにもオススメです。   その他、最大250名の着席が可能で、会場内に設置されたシェフズテーブルから出来立てのお料理が届けられる演出が魅力的な「ウエストスイート」や、憧れの階段入場ができ大人エレガントなパーティーが叶う「イーストスイート」とゴージャスなバンケットが全部で５つ用意されています。   ｜ウェディングの最新トレンドが集結した理想のステージ 結婚式でゲストをおもてなしする重要なポイントであるお料理に関しても、世界からも認められる名誉総料理長・岸 義明氏、総料理長・荒木 清成氏、エグゼクティブシェフパティシエ・德永 純司氏の３人の巨匠によるこだわり抜かれた華やかなメニューのお料理で最高のおもてなしが叶います。   そして花嫁が一番力の入るウエディングドレスも、ニューヨーク、パリ、ミラノ発のインポートブランドから、日本を代表するブランド、そして最高級素材を使ったオリジナルブランドまで幅広いラインナップで気分も高まること間違いなしです。以下の３着は多くのセレブからも支持の厚いデザイナー、ナイーム・カーンによるウエディングドレスラインです＜写真提供：アクア・グラツィエ　表参道グランドサロン＞。 【贅沢にあしらわれた3Dフラワーのアップリケが上品な抜け感を演出してくれるどこかクラシカルな印象のドレス】   【刺繍が全身に施され、洗練された中にどこか愛らしさもあるデザインが特徴。可憐さの中に上品さを演出してくれます】   【最新トレンドのホルターネックラインとウェストマークをした糸刺繍のポルカドットがオシャレ感を引き立てます】   さらには、建物内にラウンジやカフェ＆レストランで式が始まる前や終わった後にもゆっくりと過ごすことができるなど、ゲスト想いのサービスも充実しています。 【表参道のケヤキ並木に面した１階に位置する「Cafe & Dining ZelkovA（ゼルコバ）」。Zelkovaは“欅”という意味で、朝食からディナーまで緑の中で楽しめる空間デザインが魅力。営業時間は平日：11時～23時、土日祝：10時〜23時（席数:テラスエリア 約100席、店内 約100席）】   【2017年11月15日(水)にオープンしたばかりの地下１階に位置する「コーヒー&バー ラウンジ タイムネスト」。こだわりのコーヒーや紅茶、オリジナルのカクテルなどを提供している。営業時間は朝８時30分〜夜23時（席数:80席　※19時以降は別途シートチャージ￥1,000＜税別＞）】   ここならお互いの大切な人たちを招いた満足できる最高の結婚式当日を過ごすことができるはず。ぜひ近くを通った際は覗いてみてはいかがでしょうか？　＜text：Hiromi Anzai＞