前髪をつくってみたのはいいけど、妙に幼く見えてしまって「若づくりし過ぎた?」なんて失敗はしたくないもの。大人の前髪づくりで重要なのが“アイメイク”とのバランスです! そこで参考にしたいのは、モデルの鈴木えみさん♡
出典:Instagram @emisuzuki_official
|ばっちり目尻強調アイメイク
前髪をつくることで生まれる幼さと、濃いめのアイメイクというギャップが、大人の前髪の醍醐味。鈴木えみさんのように、下まぶたのアイラインもひいて、マスカラも下まつげまでばっちり入れるという感じで、目元の“重さ”が大人の可愛さを強調してくれるのです。
まずは、彼女の“前髪”と“アイメイク”の黄金比を研究しましょう!
【フルフルなアイメイクだからこそ前髪がいきる!】(出典:Instagram @emisuzuki_official)
【わかりますか?目尻に重点をおくのがポイントなのです】(出典:Instagram @emisuzuki_official)
|“カラーメイク”で盛るのもアリです
ちょっと勇気のいるヴィヴィッドなカラーアイテムを使ったアイメイクも、前髪で隠れる分思い切って楽しめるし、文化系女子のモードな雰囲気が簡単に演出できるという相性のよさ♪
【ドファサルメイクとも相性バツグン】(出典:Instagram @emisuzuki_official)
【派手なアイカラー。抵抗があるなら目尻にだけポイントでいれても◎】(出典:Instagram @emisuzuki_official)
|ナチュラルメイク×赤リップ
アイメイクをナチュラルにおさえたい方は、目元の抜け感とのギャップが強くなりすぎない程度に赤味のある、マットなリップをアイテムをしっかりのせるとバランスがとれます。
出典:Instagram @emisuzuki_official
出典:Instagram @emisuzuki_official
鈴木えみさんはいつも、赤味のあるリップでセクシーな印象を出しています。これも、幼くみえすぎないポイントの1つなんです!!
前髪のありなしで、メイクの楽しみ方も違ってきますよね。これから前髪デビューの方は、長く薄い前髪のシースルーバングからだと挑戦しやすいかも♪
text:kanacasper(カナキャスパ)(映画・カルチャー・美容ライター/編集者)
↧