これから年末に向けて日を追うごとに忙しくなっていくもの。そうなると普段習慣にしていたエクササイズさえも実践する時間が撮れないという方も少なくないのでは？ そこで今回は「短時間でできるのに効果抜群！」と海外から人気に火が着いた、日本生まれの超時短エクササイズ“タバタ式トレーニング”を紹介します。
この“タバタ式トレーニング”は立命館大学スポーツ健康科学部の田畑泉教授が、科学的な効果をもとに生み出したトレーニング法のことで、内容は「運動を20秒、そして休息を10秒」という30秒を1セットにして、これを8セット（計4分間行う）というシンプルなエクササイズ法です。
以前レポートした中村アンさんが実践している「クロスフィット」のようなサーキットトレーニングになります。
たった4分間といってもジャンピングジャックやスクワットなどなかなか大変な動きを精一杯の力で行うので、持久力が高まり長時間トレーニングした時と同じ効果が得られるのだそうです。 スカーレット・ヨハンソンやキャリー・アンダーウッドなど特に忙しいママセレブたちが“タバタ式トレーニング”を取り入れていて、しかも彼女たちはこの運動で出産後短期間で元の姿に戻ったというから、その効果は“実証済み”と言えます。 「4分間なら頑張れそう」「短時間で理想のボディラインを手に入れたい」という方は、ぜひ“タバタ式トレーニング”を試してみてはいかがですか？？ top image出典：instagram